TOP

再現性

 

 皆さん、いつもありがとうございます!

先月もお伝えしましたが、新規対応お疲れ様でした

3月に5件、4月に5件と合計10件の増加を実現し、現在も安定して運営できているのは、皆さん一人ひとりの

「問いの量」と「行動の量」の積み重ねがあってこそです

さらに京都事業所と名古屋事業所が連携し、経験を共有できたことも重要な要因だと思っています

 

 

こうした成果を一過性で終わらせないために、今月は「再現性」について考えたいと思います

 

 

再現性は、一度できたことを「誰でもできる状態にすること」に価値があります

つまり、単に成果を出すことだけでなく、その成果を生み出した構造やプロセスを明確にし

意図的に繰り返せる状態にするということです

 

 

ただ実際には、うまくいった事例ほど十分な振り返りが行われず

「うまくいった」で終わってしまうことが少なくありません

その結果、成果の背景にある要因が整理されないまま、個人の経験や能力に依存した状態が残ります

これが再現できない状態、いわゆる属人化です

 

 

だからこそ重要になるのが、「なぜできたのか」を捉える視点です

成果を分解し行動やプロセス、前提条件を言語化する

そしてそれを共有し、他者が実行できる形に落とし込む

この一連の流れを経て、初めて個人の経験は組織の資産へと変わります

 

 

この取り組みを積み重ねることで、「誰が」「いつ」「どのような状況でも」一定の成果を出せる状態に近づきます

組織全体の力が底上げされ特定の個人に依存しない、持続的に成果を生み出せる体制が構築されていきます

そのための行動として

うまくいったことを言語化し、共有すること

属人化している業務を見直し、誰でも実行できる形に整えること

そして自身の成果について「なぜできたのか」を説明できる状態にすることが求められます

 

 

改めて考えてみてください。

今、取り組んでいる業務は再現性を持てているでしょうか。

特定の人でなければ成立しない状態になっていないでしょうか。

一つひとつの仕事に対して「これは再現できるか」と問い続け、取り組んでいくことを期待しています!